Askal カバン工房

SDGs PROJECT

ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を
実現しよう

Askalカバン⼯房は、従業員の95%以上が⼥性です。
これからも⼥性が活躍し、安⼼して働くことのできる職場作りに従業員⼀同で取り組んで参ります。

働きがいも経済成長も

働きがいも
経済成長も

ランドセルリメイク事業をはじめとした様々なサービスの提供や技術の向上など、あらゆるイノベーションを通じて生産性の向上に努めます。性別や年齢、障害の有無にかかわらず全ての人が「働きがいのある人間らしい仕事」をできるよう努めます。

つくる責任つかう責任

つくる責任
つかう責任

ランドセルリメイクの普及を通じて、廃棄されるランドセルの量を減らし、「再利⽤」「アップサイクル」の認知向上に貢献しております。

具体的な取り組み内容

  • タイムカードのペーパーレス化を実施

    クラウド型の勤怠管理サービスを採⽤。出勤・退勤などの勤怠情報を記録・管理するだけでなく、勤怠情報を利⽤した給与計算、休暇管理、シフト管理、⽇報を管理する事で、ペーパーレス化を推進

  • ランドセルリメイク（ランドセルのアップサイクル）のサービスを開始

    使い終わったランドセルをアップサイクルして、キーケースなどの⼩物へと⽣まれ変わり、これからも、想い出とともに使って頂けるアイテムにするサービスを開始

  • ランドセルリメイクに財布を追加し付加価値を向上

    財布を追加する事で、より多くの⽅へ持続可能な提案を提供

  • 出退勤の⾃由化 ⼥性の働きやすい環境を強化の⽅針を決定

    出勤⽇、出退勤に制限を設けないことで、お⼦様を持つ⼥性の働きやすい環境作りを開始し雇⽤を促進
    （2019年5⽉当時 従業員8名 から2022年 5⽉時点で28名へ）

  • ペーパーレス化を進めるため受注管理システムを導⼊

    弊社内管理で使⽤していたランドセルリメイクの受注伝票の廃⽌を⽬標とする

  • ランドセルの配送⽤袋をプラスチックを含まない紙袋へ変更

    年間10000個以上の袋の変更をする事で脱プラスチックを推進

  • 太陽光発電kwを新設

    従量電灯 電⼒⾃給率100％を達成を⽬標とする

  • 受注管理システムの本格稼働

    受注管理システムと送られてくるランドセルをバーコードで紐づけ、ランドセルリメイクの受注伝票の廃⽌する事で、年間10000枚以上のペーパーの削減の達成

  • 各部署に⼥性リーダーを配属

    企画・製造・⽣産管理・WEBの各部署へ⼥性のリーダーを起⽤し、きめ細やかなサービスの提供し顧客満⾜を追求。
    ⼥性のリーダーシップの機会を確保し、⼥性の活躍を推進（2022年5⽉時点で 従業員28名 内⼥性27名）

  • 太陽光発電23kwを追加

    低圧電⼒ 電⼒⾃給率の向上

  • 社⽤⾞にBEVを導⼊

    社⽤⾞BEV導⼊ 脱炭素社会を⽬指す

  • 一宮市SDGsパートナーズに登録認証

    愛知県一宮市が実施している、SDGsの達成と地域の課題解決を目的とした「一宮市SDGsパートナー制度」に登録

  • 初の見学会となる「一宮市SDGs見学会」を実施

    市内の小学生を対象にしたSDGsに関する取組を紹介する見学会を実施

  • 東⼤阪市にてSDGｓのイベントへ出店

    ランドセルのアップサイクルの事業を近畿⼤学の学⽣たちと活動

  • 第4回SDGsフェスティバル出展

    愛知県名古屋市で開催されたイベントへブース出展し、SDGsに関する取り組みの普及活動

担当者メッセージ
MESSAGE

担当者メッセージ

私たちは、使い終わったランドセルから、財布・キーケースなどを製作して、サステナブルなものづくりを2017年より⾏っており、「 ⼩さな会社でもできる、⾝の回りのSDGｓ 」に取り組んでおります。

モノづくりの弊社が出来る、持続可能な社会の達成に貢献できる事は、⼩さな事かもしれません。⼩さな事でも、各会社・各個⼈が出来る事を最⼤限実⾏する事で、明るい未来を創る事が出来ると信じています。

ランドセルをアップサイクルして使い続ける事で、各家庭でSDGsについて少しでも考える時間が増え、17の⽬標と169のターゲットを取り組んで頂くきっかけとなるような活動を⾏ってまいります。

プロジェクトリーダー　⾅井 有⾹

SDGsとは？

SDGS

私たちは、使い終わったランドセルから、財布・キーケースなどを製作して、サステナブルなものづくりを2017年より⾏っており、「 ⼩さな会社でもできる、⾝の回りのSDGs 」に取り組んでおります。

モノづくりの弊社が出来る、持続可能な社会の達成に貢献できる事は、⼩さな事かもしれません。⼩さな事でも、各会社・各個⼈が出来る事を最⼤限実⾏する事で、明るい未来を創る事が出来ると信じています。

ランドセルをアップサイクルして使い続ける事で、各家庭でSDGsについて少しでも考える時間が増え、17の⽬標と169のターゲットを取り組んで頂くきっかけとなるような活動を⾏ってまいります。

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