ランドセルリメイクを行う株式会社Askalカバン工房 (愛知県、一宮市) 代表取締役 大橋泰助は、7月31日(月)に、一般社団法人 自動認識システム協会が主催する「第25回自動認識システム大賞」において『RFIDを搭載した複合機導入による入庫作業の効率化と伝票作業の負荷低減~お客様に信頼される工房を目指す~』のシステムが特別賞を受賞し、9月13日(水)の「第25回自動認識総合展」での表彰式が開催されます。
自動認識システム大賞について
一般社団法人 日本自動認識システム協会が主催し、自動認識技術やシステムの発展と普及・啓発を目的として、先進的かつその効果が極めて顕著な自動認識関連の技術やシステムを表彰する「自動認識システム大賞」。今回、特別賞を受賞いたしました。
詳細URL: https://www.jaisa.or.jp/award_history.php
*予選審査を通過し、本選審査においてプレゼンテーションにて受賞を決定
*中小企業唯一の受賞
RFID導入による入出庫管理について
弊社がお届けしている、「ランドセルリメイクサービス」では、使い終えたランドセルをアップサイクルして財布など、今後も使って頂ける小物へアップサイクルしている。年間20,000個以上の製作を行っており、ランドセルを工場内でお預りする期間がある為、しっかりとした個別管理が必要となってくる。WEB上で情報管理は行っていた為、今回、RFID導入によるIot化を実現。ランドセルの工場内での見える化を実現した。今後もさらにIot化を進め、お客様に安心してサービスを提供できる体制を構築。